2017年05月08日

無人島に持って行きたいCD(第二回)


はい
シリーズでお届けしております
「無人島に・・・」でございますが
早くも「第二回」でございます。
イエ~イ!!
ドン!ドン!パフ!パフ!


え?
他にネタが無いんだろって?








・・・・(汗)

はい! それでは気を取り直して
参りましょう~!!

今日ご紹介を致しますのは
コレ!

pf-wywh.jpg

彼らを良く知らない方も
あまりにも有名なこのジャケット
だけはご覧になった事が
あるんじゃないでしょうか?

はい
Pink Floyd の
「Wish You Were Here」
ちなみに邦題は
「炎〜あなたがここにいてほしい」
でございます。

ピンクフロイドと言えば
「狂気」が最も有名なんでしょうが
僕自身はコチラが最高傑作だと
思っております。
(それほど高評価を得られなかった
との話もありますが、その辺は後述)

簡単にご紹介いたしますと
ピンクフロイドはイングランド出身の
プログレッシブバンドで、これまでの
作品総売り上げがなんと
「2億3000万枚以上」という
モンスターバンドでございます。
代表作は既出の「狂気」という
アルバムで、このアルバムは
5000万枚以上を売り上げたと言われ
全米ヒットチャートに741週もの間
ランクインしたとの事です。

ちなみにこの
「Wish You Were Here」
というアルバムは、2500万枚程度と
「狂気」には及びませんでしたが
「狂気」での売り上げに対する
強烈なプレッシャーの中で産み
出された、緊張感に満ちた
素晴らしい作品であると
「僕個人」は勝手に評価しています。
ちなみにメンバーであるGilmourも
Wrightも、自分たちの作品中で
最もお気に入りである・・・
と公言しているとの事です。

余談になりますが・・・

僕のエレキギターは、このバンドの
ギタリスト David Gilmour 風に
カスタマイズをしたものなんです。
(見た目だけですが・・・)

足元のエフェクター類も
このアルバムのオープニング曲
「Shine On You Crazy Diamond」の
ギターサウンドに近い感じにしたくて
揃えたりしています。
(似ても似つきませんけど・・・)

閑話休題---------

プログレという事で、初めて聴く
方には、少し取っ付きにくいかも
しれませんが、そんな方はコチラを
お聴き下さい。
当アルバムのタイトル曲
Wish You Were Here
でございます。

初めてこのアルバムを兄貴の
レコードで聴いたのが、今から
40年前でしたが、今なおヘビロテで
聴いております。

この1枚は欠かせません。

それではまた。







posted by 二代目店長 at 11:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月04日

無人島に持って行きたい・・・でしたっけ?


「無人島に持って行けるなら、どんなCDがいい?」

そもそも無人島でCDプレイヤーが
使えるのか否かはわかりませんけど・・・

先日、佐賀野氏が
「普段ウクレレの曲って聴いていないなぁ・・・」
というような事を言っていたので
僕も、よくよく考えてみたら
最近では先日購入をした
Tomoki君のCDを車で聴いた
くらいなもので、それ以外は
今年に入ってからこっち
皆無でありました(笑)

そこで少し考えたんです。
無人島でCDが聴けたとして
(これ、大前提ですよ)
「10枚だけ持って行っても良いぞなもし~」と
言われたら、僕はいったいどれを
カバンに詰め込むのだろうって・・・

CDラックの前に立ち、あまり深く
考えずにサクサクっと10枚を
選んでみました・・・
そしたら、自分でもクリビツな事に
ウクレレ関係のCDは、たったの
1枚のみでした(汗)

さて・・・
シリーズでお届けをする予定の
(あくまでも予定ですからね)
「無人島に・・・」ですが、栄えある
第一回目はその唯一チョイスをした
ウクレレ関係のCDをご紹介いたします。

それがコレ・・・

928.jpg

はい
Jake Shimabukuro / Sunday Morning
でございます。
(現在はジャケが違うようですが)

少々ベタな気もしますけど
僕がウクレレを弾くきっかけとなったのが
このCDなんです。

ちょっと説明が長くなりますが
これを読んでいただいている方は
ほとんどが「ヒ〇人」だと思
・・・
どうかお付き合いを ^^;

実はこのCDを購入したのは10年ほど前になります。
滅多に聞かないカーラジオで紹介をされていて
すぐにタウ〇レコードに行き
店員さんに
「あの~じぇいくしまぶくろっていう
ウクレレ弾く人のCDってどこですか?」と聞いたら
「あ、民族音楽のコーナーです」
って教わった事を覚えています(笑)
「ボサノバ」の並びに「ハワイアン」
の列がありまして、そこに1枚だけ
置いてあったのでした。
(この扱いは未だに変わっていませんね^^;)

その頃は、これを聴いても
「へぇ~ 凄い人がいるんだなぁ」
とか
「ウクレレって言われなきゃ わからんなコレ」
くらいにしか思っておらず、ウクレレを
弾いてみたいとは考えもしなかったんです。

CD購入後8年ほど経過した頃
あるキッカケからウクレレを手にする事に
なる訳ですが、その話はまた別の機会に・・・

で・・・
ウクレレを持って最初に弾いたのが
「あ~んあっあ、やんなっちゃった」
でも
「アロハ・オエ」
でもなく
このCDの1曲目「Sand Channel」
だったんです(爆)

いや~ 無知って恐ろしいですね、本当に。

もちろん楽譜なんてありませんし
ウクレレについての知識もまったく
無い頃でしたので、音を耳で拾って
無邪気に遊んでいたのでした。

脱線してしまいましたが
そんな事から
このCDは僕にとって、ウクレレという
楽器と出会わせてくれた
「運命の1枚」だと言えるでしょう。
(これが無ければ、クルーラーズや
他の皆さんとの出会いが無かったかも
しれませんからね)

さて、第一回目は随分と長文になってしまいました。
最後までお付き合いいただいた方々、よほど ヒマじ・・・
ありがとうございました(笑)




posted by 二代目店長 at 10:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする