2017年12月05日

ガッキイジリ(長文です)


Yoshiです。

先日、久しぶりにクルーラーズの
練習会でウクレレを「触り」ました。

前回の記事で「大忙しだった」と
お伝えしておりましたが、いくら
忙しいとは言え、楽器に触れる心の
余裕くらい欲しいものですね、本当に。

さて 
以降は非常にマニアックな
お話になりますので、ご注意
くださいませ。

先日の日曜日・・・嬉しい事に
ポッカリと予定が空きましたので
これも久々の「ガッキイジリ」を
いたしました。

イジったのはコレ・・・

500-670-3.jpg

はい 
Fender JB75 でございます。
・アッシュボディ
・メイプル指板
 (ブロックインレイ)
・3点止めネックジョイント
 (マイクロティルト方式採用)

・・・などが主な特徴です。
JB62 とは全く趣の異なる
機種に仕上がっておりますが
これはこれで未だ根強い人気が
ございます。

で、今回「イジった」のは
500-670-4.jpg

①ピックアップ
②ブリッジ
②ネック取付角度

・・・の3ヶ所です

では まず①のピックアップから

500-670-2.jpg

5年ほど前に所有をしていた
ベースに載せていた
SEYMOUR DUNCAN の
SJB-3b (リア)と
SJB-3n (フロント)が保管状態も
良く残っていたので、少々クセの強い
物ですが、コイツに交換です。
コントロールキャビティ内の
ポッド等も交換するつもりだった
のですが、時間の関係で今回は
ピックアップ本体のみとしました。

お次は②のブリッジです。
同じく以前から所有をしていた
BADASS BASS-II に交換をする
予定だったのですが、なんと
取付ネジを失くしてしまい断念・・・
という事で、今回は以前から
興味深々だった HIP SHOT の
「KickAss Bass Bridge」を
マウントする事にしました。
03-b3_20170618_1.jpg

ブリッジを載せたら、この状態で
一度 弦を張り、ブリッジの駒を
前後しながらオクターブピッチを
ある程度調整します。
(これ、面倒です)
チューニングを合わせ
ネックの反りを確認しましたら
12フレット上で弦の高さを
計測します。弦高は人それぞれ
好みがありますが、私が目指したのは
4弦側(2mm以内)
1弦側(1.6mm以内) です。

で、何故にネックの取付角度調整が
必要になったかと申しますと
この KickAss Bass Bridge自体に
高さがあるため、駒を最も低く
セッティングしても、理想の
弦高に達するまでに、構造上の限界が
きてしまうのです。
いや~、これは参った・・・。
「オリジナルブリッジに戻すか?」と
逡巡しましたが、せっかく新調した
ブリッジですから、なんとか載せて
みたい!という事でネックの取付角度を
調整する事にしたのです。
この作業は「最悪の場合」以外は
基本的にやらないんですけど(笑)

ネックの角度調整はネックポケットに
シム(かまし物)を入れる方法が
一般的ですが、この「JB75」には
既出の「マイクロティルト」という
便利な機能が付いております。
sub_06-3252810044_l.jpg
この小さな穴にホーローセット
(六角穴付止めネジ)が仕込まれており
六角レンチで締め緩めするだけで
ネックの角度が変わります。
(ネックジョイントボルトは必ず
緩めて行います)
ほんの少しネジを送っただけで
劇的に角度が変わってしまうので
この作業は慎重に根気よくやります。

好みの弦高まで調整が完了したら
再度オクターブピッチを確認し
完了です。

で、仕上がった状態がコレ

500-670-1.jpg

今回の「ガッキイジリ」はここまで
にしました。
本当はコントロール系もSONICの
アッセンブリーに交換したいし
シングルコイル特有のノイズも
耳障りなので、キャビティ内の
ドータイト塗布もしたい!

それはまたいずれ、ご紹介いたします。

長文にお付き合いいただき
ありがとうございました。
それでは、また!







posted by 二代目店長 at 10:10| Comment(0) | その他楽器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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